調停とは何でしょうか?

調停は、裁判官である家事審判官一人と民間の良識のある人から選ばれた調停委員二人以上で構成される調停委員会が、当事者双方から事情を尋ねたり、意見を聴いたりして、双方が納得の上で問題を解決できるように、助言やあっせんをする手続きです。


どこの裁判所に申立てをするのでしょうか?

  1. 配偶者(相手方)の住所地の家庭裁判所又は夫婦が合意した家庭裁判所というのが原則です。それ以外の裁判所での申立てを検討されている方はご相談ください。


離婚調停の申立ては自分でできますか?

  1. ご自身で可能です。最寄りの家庭裁判所で相談をすれば、申立て方法などは丁寧に教えてもらえると思います。不明なことや不安なことがあったり、やはり自分だけでは無理だと思ったり、自分だけでは心配だと思ったりした場合にはお気軽にご相談ください。


調停の申立てにはどのような費用がかかるのでしょうか?

  1. 収入印紙1200円と連絡用の郵便切手が必要です。郵便切手の額や内訳については、申立てをされる家庭裁判所にご確認ください。



調停の申立てにはどのような書類が必要でしょうか?

  1. ①申立書1通、②夫婦の戸籍謄本1通、③離婚とともに年金分割における按(あん)分割合(分割割合)に関する調停を求める場合は、「年金分割のための情報通知書」(情報通知書の請求手続については、年金事務所(厚生年金の場合)又は各共済年金制度の窓口にお問い合わせください。)

    なお、事案によっては、上記以外の資料の提出を求められることもあります。詳しくは申立てをされる家庭裁判所にご相談ください。



弁護士に頼まないで調停を進めています。でも調停委員の言っていることがよくわかりません。生活も苦しく、弁護士費用にあまりお金をかけることができません。何か良い方法はありませんでしょうか?

  1. 法テラスを利用することが考えられます。